2025年10月20日
産業まつりで出会える3つの新しい味わいとは
いつも久米仙酒造をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
いよいよ来週末に迫った「第49回 沖縄の産業まつり」。
今年も久米仙酒造ブースでは、多くの方に楽しんでいただけるよう準備を進めています。そして今回は、この産業まつりに合わせて発売する 新商品3種類 をご紹介します!
久米仙BLUE 限定340本

黒糖の芳醇でやわらかな甘みに、青葉や青切りみかん、レモングラスの透明感が重なり合う上品な香り。口に含むとほのかに香ばしい炒り米のアクセントとシトラスの爽やかさがなめらかに広がります。黒糖のやさしい甘みと柑橘・ハーブのすっきりとした風味が共存し、食中酒としても、ゆったりと1杯でもお楽しみいただけます。
OKINAWA ISLAND BLUE SINGLE MALT NEWBORN 2025 限定250本

厳選した国産モルトを、アメリカンホワイトオーク樽とオロロソシェリー樽で熟成。カスクストレングスで仕上げたシングルモルトウイスキー。エネルギッシュな麦の味わいが前面に広がり、時間の経過とともにクリーミーな口当たりへと変化。全体を通してしっかりとした締まりがあり、堂々とした存在感を放つ1本です。
香り:麦やオレンジオイル、ブラウンシュガーのやわらかな甘みの中に、焼いた赤ワインやグリーンアップルガムの爽やかさが調和。
味わい:麦の自然な甘味に続き、シトラスを思わせるアルコール感や、ほのかに漢方薬のような深みのある苦味がアクセントとして感じられます。
余韻:柑橘のようなキレのある後味とともに、木のビターなニュアンスが心地よく残り、上品でバランスのとれた余韻を楽しめます。
OKINAWA ISLAND BLUE SINGLE GRAIN NEWBORN 2025 限定250本

国産の発芽玄米で神奈川県産米を糖化させ、スパニッシュオークのSTR樽とリフィルのバーボン樽で熟成。カスクストレングスで仕上げた100%日本米が原料のシングルグレーンウイスキー。煮豆や餅を連想させるやさしい甘みと、しっかりとしたボディを両立した、まろやかでありながら奥行きのあるウイスキーです。
香り:小豆やミルクチョコのやさしい甘さに、ほんのりとしたインクのような奥行きある香りが重なります。どこか懐かしく、和の落ち着きを感じさせる香り立ちです。
味わい:求肥のしっとりとした甘み、赤リンゴの皮の爽やかな渋み、そして和三盆の上品な甘さが調和し、まろやかで心地よい口当たりに。
余韻:まるで和菓子を思わせるようなふくよかな甘みがゆっくりと広がり、穏やかに全体を包み込みます。
どのボトルも限定本数のため、気になる方はお早めにお求めください。
久米仙酒造ブースでは、新商品をはじめハイボールや人気のサワーも多数ご用意しておりますので、会場でみなさまとお会いできるのを、楽しみにしています!
【会場情報】
開催日時: 10月24日(金)~26日(日)
時間:あさ10時〜よる8時
場所: 奥武山公園 沖縄県立武道館(アリーナ横)
久米仙酒造のブース位置:【114】
入場料: 無料
また、今回は初の試みとして「オンライン産業まつり」も同時開催いたします!
会場限定でしか手に入らなかった限定商品を、公式オンラインショップでも数量限定で販売。遠方にお住まいの方も、この機会にぜひご体験ください。
販売期間や公式サイトURLは、決まり次第、久米仙酒造公式の情報配信および各種SNSにてお知らせいたします。
ぜひ続報を楽しみにお待ちください。