2026年9月4日
沖縄で、ウイスキーはどう育つのか。2つのNEWBORNから始まる物語
いつも久米仙酒造をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
沖縄で、ウイスキーはどのように熟成されていくのか。
その可能性を追い求め、昨年から取り組んできたウイスキーづくりが、2026年、新たな形となりました。
今回お届けするのは、
「那覇蒸溜所 SINGLE MALT WHISKY NEWBORN 2026 #1」
「那覇蒸溜所 SINGLE GRAIN WHISKY NEWBORN 2026 #1」
モルトとグレーン、それぞれが持つ個性を引き出しながら、樽や熟成を通して味わいを追求した那覇蒸溜所の2つのNEWBORNです。
原酒の個性をどう引き出すか

ウイスキーの味わいを形づくるものは、原酒だけではありません。
どのような樽を選び、どのような環境で時間を重ねていくのか。
ひとつひとつの選択によって香りや味わいは変化し、そのウイスキーならではの個性が生まれていきます。
今回、私たちが大切にしたのはモルトとグレーン、
それぞれの原酒が持つ個性を、樽と熟成によってどう引き出すかということでした。
工場長・松村は、今回の挑戦についてこう語ります。
「モルトとグレーンでは、原酒が持っている個性も違います。その違いをしっかり見極めて、それぞれの良さをどう引き出していくか。2025年の経験を活かしながら、試行錯誤を重ねました。」
その想いから生まれたのが、今回の2つのNEWBORNです。
次回は、「樽、熟成、香り。2026年の原酒が持つ個性とは」をテーマに、樽の選定や熟成によって生まれた香り・味わいについてさらに深くご紹介します。
ぜひお楽しみに。