沖縄で、ウイスキーはどう育つのか。2つのNEWBORNから始まる物語

いつも久米仙酒造をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

沖縄で、ウイスキーはどのように熟成されていくのか。

その可能性を追い求め、昨年から取り組んできたウイスキーづくりが、2026年、新たな形となりました。

今回お届けするのは、

「那覇蒸溜所 SINGLE MALT WHISKY NEWBORN 2026 #1」

「那覇蒸溜所 SINGLE GRAIN WHISKY NEWBORN 2026 #1」

モルトとグレーン、それぞれが持つ個性を引き出しながら、樽や熟成を通して味わいを追求した那覇蒸溜所の2つのNEWBORNです。

原酒の個性をどう引き出すか

ウイスキーの味わいを形づくるものは、原酒だけではありません。

どのような樽を選び、どのような環境で時間を重ねていくのか。

ひとつひとつの選択によって香りや味わいは変化し、そのウイスキーならではの個性が生まれていきます。

今回、私たちが大切にしたのはモルトとグレーン、

それぞれの原酒が持つ個性を、樽と熟成によってどう引き出すかということでした。

工場長・松村は、今回の挑戦についてこう語ります。

「モルトとグレーンでは、原酒が持っている個性も違います。その違いをしっかり見極めて、それぞれの良さをどう引き出していくか。2025年の経験を活かしながら、試行錯誤を重ねました。」

その想いから生まれたのが、今回の2つのNEWBORNです。

次回は、「樽、熟成、香り。2026年の原酒が持つ個性とは」をテーマに、樽の選定や熟成によって生まれた香り・味わいについてさらに深くご紹介します。

ぜひお楽しみに。