今日のごはんと沖縄 ISLAND BLUE #01ゴーヤーチャンプルー編

いつも久米仙酒造をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、沖縄生まれのライスウイスキー沖縄 ISLAND BLUE 8年の魅力を、沖縄料理とのペアリングでご紹介します。合わせる料理は、沖縄の定番料理「ゴーヤーチャンプルー」。実はゴーヤーチャンプルーは、沖縄 ISLAND BLUE 8年のやさしい香りやすっきりとした飲み口と絶妙にマッチします。

沖縄 ISLAND BLUE 8年が、なぜ沖縄料理と合うのか?

沖縄ISLAND BLUEは、泡盛造りの技術を活かしたライスウイスキー。お米由来のまろやかな甘みや和のニュアンスを感じさせる味わいが食卓に自然と溶け込み、ゴーヤーチャンプルー特有の苦みやコクといった複雑な味わいもやさしく受け止めてくれます。泡盛の文化に育まれた沖縄料理は、同じルーツを持つウイスキーとも相性抜群です。

試してほしい!簡単ゴーヤーチャンプルーのレシピ

実際にペアリングを体験していただきたく、私タクコフがかつて沖縄料理店で学んだレシピをご紹介します。ご自宅でも手軽に作れるので、ぜひお試しください。

【材料(2人分)】
・ゴーヤー:1/2本
・島豆腐:1/2丁
・スパム:100g
・卵:1個
・塩:少々
・沖縄そばの素:少々

【作り方】
ゴーヤーは縦半分に切ってワタを取り、薄切りに。
豆腐は軽く水切りし、焼き目がつくまで炒めて一度取り出す。

フライパンでゴーヤーを炒め、スパムを加えてさらに炒める。

豆腐を戻し入れ、沖縄そばの素と水を加え、ゴーヤーが好みの硬さになったら溶き卵を回し入れてふんわりと火を通したら完成!

ペアリングの感想

実際にこのペアリングを試してみて、ゴーヤーチャンプルーの苦味とウイスキーのすっきりとした飲み口が見事にマッチし、心地よい味わいが広がっていきました。ゴーヤの苦味が最初は強く感じられますが、沖縄 ISLAND BLUE 8年を一口飲むことで、そのさっぱりとした後味が口の中で見事にリセットされ、絶妙なバランスに整うのを楽しむことができます。

沖縄の風土で育まれたウイスキーを、沖縄の味とともに。
ご自宅でも簡単に楽しめる大人の沖縄時間を、ぜひ一度お試しください。

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