2025年4月11日
【泡盛ガチャ第8弾】当たるかもしれない泡盛をご紹介―比嘉酒造・石川酒造場―

いつも久米仙酒造をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
泡盛愛好家の皆様にご満足いただけるよう、熟成による奥深い味わいを持つ泡盛を厳選した泡盛ガチャ第8弾「古酒編」。
今回は、有限会社比嘉酒造と株式会社石川酒造場の2つの酒造所から選りすぐりの泡盛をお届けいたします。
有限会社比嘉酒造について

有限会社比嘉酒造は1948年、読谷村(よみたんそん)で創業。戦後の混乱期に、教員だった寅吉氏が「沖縄県民に安心・安全な泡盛を提供したい」という想いで設立した酒造所です。現在では、スッキリとした飲みやすさが特徴の「残波ホワイト」や、泡盛愛好家を魅了する限定古酒「残波1999」など、幅広い層に愛される泡盛を造り続けています。
有限会社比嘉酒造の古酒
ZANPA TAKASHIHO 17度720ml

創業地「高志保」にちなんで名付けられた新ブランド「ZANPA DROPS」シリーズの第一弾。2002年蒸留の古酒原酒を使用した食中酒に特化した古酒。フローラルでエキゾチックで繊細な香りが楽しめます。食事との相性も抜群で、冷やしてストレートで白身魚のお刺身やカルパッチョなど繊細な料理と合わせるのがおすすめ。
残波2002年43度 720ml

バニラや黒糖のような甘い古酒香と、フルーティーな香りが特徴。口に含むと軽快な甘みが広がり、熟成感と爽やかさが共存するバランスの良い味わいです。
イベントと蔵でしか購入できない限定古酒を、今回特別に泡盛ガチャ用にご用意しました。肉料理や甘辛い沖縄料理(ラフテー、ソーキ煮)と相性抜群です。
株式会社石川酒造場について
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株式会社石川酒造場は、1949年に那覇市首里寒川で創業し、現在は西原町小那覇に本社を構える老舗の酒造所。甕仕込み製法にこだわり、伝統的な熟成技術を守りながら、泡盛の新たな可能性を追求しています。また、泡盛の蒸留後に残る酒粕を活用した「もろみ酢」の製造も手掛けています。
株式会社石川酒造場の古酒
琉球泡盛『甕仕込(かめじこみ)』5年古酒 30度 720ml

5年熟成された古酒ならではの、甘く芳醇な香りが広がります。甕仕込み特有のまろやかな口当たりと深いコクが特徴で、しっかりとした飲みごたえを楽しめます。おすすめの飲み方はロック。氷がゆっくりと溶けるにつれ、変化する味わいをじっくり堪能できます。和食や豚の角煮、焼き鳥のタレ味とも相性抜群です。
玉友 甕仕込10年古酒 35度 720ml

10年の歳月をかけてじっくりと熟成された古酒。甘い香りとしっかりした味わいが際立ち、深みのある余韻が長く続きます。ストレートで飲むと、そのまろやかさと濃厚なコクを堪能できるほか、水割りで飲むとスムーズな飲み口に。お肉料理全般、特にステーキやスパイスを効かせたグリル料理と好相性。
今回は「古酒編」というテーマのもと、長期熟成された泡盛の魅力を存分に味わえる特別なラインナップをご用意しました。さらに、ここでしか手に入らない限定古酒も含まれており、まさに泡盛ファンのためのガチャとなっています。
お手元に届いた泡盛が、どんな香りや味わいを持っているのか。
ぜひ、時間をかけてじっくりと味わいながら、お楽しみください。
発売日は4月14日(月)!
皆様のご参加をお待ちしております。