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近頃は外出の機会も減り、家飲みの回数もかなり増えているのではないでしょうか?
そんな今回は簡単かつヘルシーに用意ができるおつまみをご紹介いたします!
もちろん泡盛に合わせるのも相性抜群なおつまみをジャンルごとにピックアップしましたので、
「泡盛」+「ヘルシーおつまみ」で毎日の晩酌などの参考にしてみてください!
毎日の晩酌をヘルシーにするポイントは「おつまみ」
家飲みの機会が増えたことで、飲酒量も増えてしまい自粛太りしてしまったという方も少なくないのではないでしょうか?
お酒は太るというイメージから、ダイエット=禁酒しなければならないというイメージもありますが、
実際はお酒の量が増えるとともにおつまみのなどの量も増えてしまい、
体重の増加につながってしまっている人も多いそうです。
実際お酒だけのカロリーや糖質だけをみてみると、泡盛や焼酎などの蒸留酒は基本的に糖質はゼロ、
カロリーも水割りで換算すると100mlあたり約80カロリー(※お酒の度数や分量による)ほどになりますので、
お酒だけが原因とはいいにくいでしょう。
そんな、家飲みをよりヘルシーにするポイントのヘルシーなおつまみを、
お近くのスーパーやコンビニなどでも手に入りやすい物を中心に、ジャンルなどにわけてご紹介していきたいと思います!
晩酌に最適!お肉を使ったヘルシーおつまみ
①ビーフジャーキー
まずはじめに、お肉系おつまみでおすすめするのがビーフジャーキーです。
おつまみでもメジャーなビーフジャーキーは高タンパク・低糖質なのはもちろんですが、
実は栄養価が高くアミノ酸成分なども多く含まれていることでも知られています。
タンパク質に加えて
ビタミンや鉄分や亜鉛なども多く、ヘルシーな点以外でも体にいい要素がたくさんあるそうです。
なにより食べる時によく噛むことで満腹感もえられる所もヘルシーな点においてはとてもいいところですね。
②焼き鳥
次におすすめするお肉系おつまみは焼き鳥です。
おつまみの王道ですが焼き鳥も部位の選び方や食べ方によってかなりヘルシーなおつまみになります。
もちろん鶏肉なのでお肉の中では高タンパク低カロリーなことは間違いありませんが、
とくにヘルシーにたべたいという場合はまずは部位のチョイスが重要です。
なかでも「軟骨」「砂肝」「ササミ」などを選ぶとより低カロリーなおつまみとなり、
逆に「かわ」や「つくね」などを選択するとカロリーが高くなるでしょう。
また、「タレ」には多くの糖質が含まれてきますので、なるべく「塩」で食べるのもポイントのひとつです。
③ローストビーフ
最後にお肉系ヘルシーおつまみでおすすめするのがローストビーフです。
ちょっと高級なイメージもありますが、
最近ではスーパーやコンビニのおつまみやお惣菜売り場では必ずと言っていいほど見かけるのではないでしょうか?
ローストビーフはビーフジャーキーと同じく、
基本的には牛肉の赤身部分を使用していますので高タンパク・低糖質なおつまみになります。
商品によってはサラダと一緒になっているものも多くみられるので、野菜と一緒に食べれるのもいいところですね。
夜中や深夜にもおすすめ野菜を使ったヘルシーおつまみ
①キムチ
深夜の晩酌でヘルシーに野菜のおつまみを選びたい場合の最初のおすすめはキムチです。
キムチの100グラムあたりのカロリーは大体は50kcal以下のものがほとんどですので、
低カロリーなおつまみといえるでしょう。どこでも手に入るのも嬉しいところですが、
野菜やその他の食材と合わせて手軽にアレンジがしやすいのも、家飲みには最適です。
味わいがスッキリとしている蒸留酒との相性も抜群ですので、
ぜひ泡盛とも合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか?
②枝豆
枝豆も大定番のおつまみですが、ヘルシーの点で選ぶとなると外せません。
低カロリーなのはもちろんですが、
大豆である枝豆は畑のお肉ともいわれるようにタンパク質が豊富に含まれており、
枝豆の100グラムあたりのタンパク質量は11.7グラムととても優秀な食材です。
最近では塩茹で以外にも枝豆をアレンジしたレシピもたくさんありますので、飽きずに食べることができるのもいい点ですね。
③ブロッコリー
最後におすすめするのがブロッコリーです。
最近ではダイエットの強い味方としてスーパーフードともいわれるブロッコリーですが、
野菜のなかでも一年中手に入りやすい食材としてもヘルシーな家飲みには最適な食材です。
栄養面でいうと多く含まれるのがビタミンCで、ブロッコリー100グラムあたり120mgととても多く、
レモン1個分のビタミンCは20mgといわれていますので、比較してもどのくらい多いかがわかりますね。