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突然ですが、泡盛の古酒は「ロック」「水割り」のイメージが強くないですか?
実は一般酒同様に古酒も「ソーダ割り」が美味しいんです!!
なぜなら泡盛を3年以上貯蔵することによって香りは芳醇に、味わいは濃厚に変化させたのが古酒。そこにソーダを加えると口当たりが良く、お米由来の旨みや甘みがさらに広がるんです。
そこで今回「古酒」を使用しソーダとの割合はどれくらいが最も美味しいのかを検証してみました!・古酒 久米仙BLACK43度
・ウィルキンソン
今回使用した泡盛は久米仙を代表する古酒のひとつ、「古酒 久米仙BLACK43度」。原酒に近く、黒麹から作られる甘みと味わいが特徴です!
◇分量
古酒特有の香り、コク、うまみと共にソーダの炭酸で爽快感も合わさり非常にバランス良く飲めます。
炭酸で軽快な飲み口ですが、古酒特有のバニラ香や甘みも感じられます。
私は度数が高めのお酒が好きなので古酒ならではの味が楽しめる①番の泡盛5:ソーダ5
の飲み方が好みです。
ソーダの炭酸が古酒のうまみを口いっぱいに広げてくれるので人気の飲み方なのもうなずけますね。
今までソーダ割りをためしたことがない方もぜひこの機会にお試しください。
今回ご紹介している「古酒 久米仙BLACK43度」の詳細はコチラ