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酒造メーカーがおすすめする泡盛選びのポイントは!?【初心者・贈り物・お土産】

2021年04月20日 10:00:00

泡盛を楽しんで見たいけど、飲んだことがない、飲む機会がないという方は多いのではないでしょうか?


今回はそんな泡盛初心者の方の選び方から、贈り物お土産にはどんな泡盛を選んだらいいのかを、泡盛の専門家でもある泡盛酒造メーカーからおすすめの泡盛の選び方を聞いてみました!


泡盛を飲んで見たい!という方や、お酒好きのあの人に贈り物として送ってみたい!など、それぞれおすすめを聞いてみましたので、参考にしてみてください!


泡盛をおすすめするにあたって…

初心者・贈り物・お土産などシチュエーション別に解説


今回泡盛をおすすめする上で、どんな方が泡盛を買ったり飲んだりするのかということに焦点を当てて解説していきたいと思います。


正直なところ、泡盛は焼酎などと比べて全国的に見るとまだまだメジャーなお酒とは呼べず、いろいろな方に泡盛に触れていただく機会が少ない状況です。

そんな少ない情報のなかで、泡盛を選んでいただくというのは生産者である私から見ても難しいと思っています。


ですので今回は初めて泡盛を味わう方プレゼントや贈り物で考えている方などに向けて、「初心者向け」「贈り物向け」「お土産向け」「古酒のおすすめ」とテーマを分け、それぞれどんな特徴があってどのように選べばいのかを解説していければと思いますので、参考にしていただければ幸いです。


初心者へおすすめの泡盛は?

「減圧蒸留」で造られた泡盛がおすすめ


泡盛を初めて味わう方に私が一番おすすめしているのは、クセなどが少なく飲みやすい「減圧蒸留」で作られた泡盛をおすすめしています!


残念なことにあまり馴染みのない方に「泡盛のイメージは?」と聞くと、度数が高く香りのクセが強いというイメージを持たれていることが多いのが現状なんです。

他のお酒と同じで泡盛といえど商品は安価なものから高価なものまでピンキリで、なかにはイメージどおり香りが強めのものがあるのも事実です。


ですが、この減圧蒸留の製法で作られた泡盛はとくにクセや香りが少なく、とても軽やかでフルーティーな味わいに仕上がっています。


泡盛本来の個性的な香りなどもいいですが、初心者の方はまずはこの減圧蒸留で作られた泡盛から味わってみてください。


泡盛初心者へおすすめ商品


贈り物・プレゼントに最適なおすすめの泡盛

「飲み比べセット」で度数による違いを味わう


贈り物に泡盛を選んでいただける場合は、泡盛の度数の違いを楽しむ「飲み比べセット」がある商品をおすすめします。

贈り物にお酒を選択する場合は、送る相手はお酒好きである事は最低条件ですよね。

そんなお酒好きの方には泡盛の楽しみ方のひとつでもある、度数の違いを味わっていただきたいからです。


泡盛は20度台から50度以上とアルコール度数によるバリエーションは様々で、それぞれの度数によって香りや味わいが変化し、違いを楽しむことができるのが特徴のひとつなんです。


送る相手に泡盛を味わってもらう共に、飲み比べる体験をプレゼントできるという意味でも、喜んでいただけるのではないでしょうか?


関連リンク:泡盛の度数とその違いは?泡盛メーカーが徹底解説します!


贈り物へおすすめの商品


お土産に最適なおすすめの泡盛

地元ではポピュラーな「泡盛のコーヒー割り」


沖縄にきたらぜひ試してもらいたい泡盛の飲み方が「泡盛のコーヒー割り」です。


沖縄以外の方からすると想像がつきにくいかもしれませんが、ここ最近の沖縄での泡盛の飲み方ではかなりポピュラーな飲み方で、若者を中心に親しまれています。

泡盛のコーヒー割りは、沖縄での若者の泡盛離れを感じての発祥ということもあり、泡盛が苦手な方でも飲めてしまうくらい飲みやすいと言われています。


お土産にはそんな泡盛のコーヒー割りをご自宅でも手軽に味わえる「泡盛コーヒーのリキュール」をおすすめします。

本来は泡盛をブラックコーヒーで割って飲みますが、泡盛のコーヒー割りを手軽に味わえる泡盛コーヒのリキュールがお土産には最適です。


お土産で家族や友人に渡す際は、ロックや水割りはもちろん、牛乳や豆乳で割るのもとても飲みやすいので飲み方もおすすめしてみてください。


お土産におすすめの商品


泡盛に慣れてきたら古酒もおすすめ

10年物から30、40年の年代物まで奥深い古酒


泡盛をもっと楽しみたい方には「古酒」もおすすめです。

沖縄の言葉では「クース」と呼ばれ、3年以上熟成させたものを古酒と定義されています。

長期熟成される事で熟成成分がお酒に溶け込み通常の泡盛よりも度数は高くなってきますが、旨味や香りは通常のものとは一味違うものとなります。


古酒の味わいのポイントは、熟成の長さや度数などによっても変わりますが、濾過の度合いによっても舌に残る余韻やキレが変わり、甘さや辛さの感じ方も変わります。


手軽に味わえる古酒から、20年や30年ものの古酒や、その家に長く伝わる何十年代物の古酒など、なかなかお目にかかれない古酒もありますので、出会えた時は是非味わってみてください。


関連リンク:知ればもっと美味しく飲める!泡盛の基礎知識「古酒(くーす)について」


おすすめの古酒

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