2019.4.2

銀座の超繁盛店ではこう飲まれている!泡盛好きも絶賛する居酒屋「竹富島」に行ってきた

今回、泡盛マガジンが訪れたのは、東京の中心・銀座に店を構える大人気の沖縄居酒屋『竹富島』。東京の泡盛好き・沖縄好きから絶大な支持を受ける超繁盛店では、泡盛がどのように楽しまれているのでしょうか?

銀座の人気居酒屋「竹富島」は連日満席の大盛況

銀座駅から徒歩5分。GINZA SIXからもほど近い、銀座の“一等地”に店を構えるのが今回特集する「竹富島」。高級店が多数立ち並ぶ中、リーズナブルな価格で本格的な沖縄料理を食べられることから、連日満席の超人気店です!

店内に入ると、そこはまるで異空間!!カウンター前には石を積み上げた壁があったり、シーサーが飾られていたりと、本場沖縄を感じさせる装飾。店内には波の音や三線の心地良いBGM が流れていて、さっきまでいたはずの都会の喧騒を忘れさせてくれます。

本格泡盛が楽しめる!?「竹富島」の3つの魅力

平日は周辺に務めるサラリーマン、土日には若い人たちが多数来店するという『竹富島』。
実は海外のお客様も多く、取材当日も隣の席では海外の団体さんが盛り上がっていました!年齢や性別、さらには国籍さえも超えて愛される同店の魅力に迫ります。

魅力1.まるで沖縄にいるかのようなリアルな雰囲気

「竹富島」の店内には、いたるところに沖縄を感じさせる仕掛けが!! お店に入ってまず目に飛び込んできたのは、大きな壁に映し出された海の映像。真っ白の壁全体に、沖縄の美しい海の映像が広がります。ウッド調の温かみの店内の雰囲気も相まって、屋内なのにどことなく海沿いの屋外レストランにいるような感覚が!

壁にかかった三線や、座敷席の上に飾られた沖縄の魔除けシーサーなど、沖縄にまつわる飾りもいっぱい。沖縄の雰囲気を求めて、たくさんのお客様が来店するのも納得ですね!

魅力2.クオリティーが高い!本格的な沖縄料理の数々

イカスミの塩辛・スクガラス豆腐・ワタガラス(かつおのワタ)と、東京ではあまり食べる機会のない珍味がセットになった『珍味の三種盛り』は、とりあえずの1品として頼むのに最適。

特に注目したいのが、ビジュアルにもインパクトのある「スクガラス豆腐」。アイゴの稚魚を塩漬けにしたスクガラスを、通常の豆腐よりも固めに作った「島豆腐」に載せた、沖縄では馴染み深いおつまみです。周囲に散りばめられた、海ぶどうと一緒にどうぞ!

おつまみの定番、チップスも沖縄仕様!大人数で楽しむのに最適な「チップスの盛り合わせ」に使われている素材は、紫イモ・ゴーヤ・沖縄そばという実に沖縄らしいラインナップになっています。スタッフさんが「そばポッキー」と命名した、沖縄そばを使った“揚げパスタ”は、塩をつける必要がないほど麺の旨味を感じる自慢の1品。エンドレスに食べられちゃうと思うくらい、ついつい手が伸びてしまう病みつきおつまみです!

沖縄の天ぷらは、一般的なサクサク食感の天ぷらではなく、衣が厚く味がついているのが特徴。冷めても美味しく食べられることから、沖縄の人にとってはスナック感覚で楽しむものなんだとか。

もちろん、「竹富島」の天ぷらも沖縄式!この日頼んだ『天ぷらの盛合せ』に入っていたのは、もずく・あおさのり・紫イモ・ポークスパム・ゴーヤ・魚(日替わり)・島らっきょう。東京ではあまり見かけない「もずくの天ぷら」は、モチモチの食感が癖になる1品。衣に味がしっかりついているので、そのまま食べても十分美味しいですが、お好みでアーサー塩やウコン塩をつけても◎。この塩も、お店手作りなんだそう。

魅力3.自分好みの泡盛に出会える!豊富なラインナップに加え飲み方も様々

沖縄居酒屋に欠かせない泡盛も、充実のラインナップ。南部・中部・北部・離島と酒蔵のある地域ごとに、わかりやすくメニュー分けされています。これなら、泡盛の知識がない初心者でも楽しみながら選ぶことができそうですよね。ロックや水割りに加えて、割り物としてさんぴん茶などのお茶類、ソーダなども用意されているので、お好みの飲み方で楽しんじゃいましょう!

新酒はもちろん、泡盛玄人が好んで飲む古酒(くーすー)もしっかり用意されています。ボトルで提供している銘柄もあるので、大勢で訪れたときはボトルで頼んでもいいかもしれませんね!

超繁盛店の店主に聞いてみた!『竹富島』がオススメする泡盛の飲み方

連日満席の繁盛店では、泡盛がどのようにして飲まれているのか?店長の具志堅さんに、お話を聞いてきました!

-やはり『竹富島』に来店されるお客様は泡盛をオーダーすることが多いんですか?

具志堅さん:「ほとんどの方が泡盛を飲まれていますね。最初の1杯目はビールという方も多いですが、最初から最後まで泡盛を飲まれる方も少なくはありません。」

-みなさん、どのような飲み方で泡盛を楽しまれているんですか?

具志堅さん:「泡盛を飲み慣れている方は、ロックや水割りで飲むことが多いですね。やはり、泡盛ファンは新酒よりも古酒(クース)を好む傾向がありますので、シンプルな飲み方をする方が多いようです。

ただ、あまり泡盛を飲んだことがない方は割り物を使って楽しむ傾向にありますね。当店では、サワー系の飲み物も全て泡盛ベースに使って作っているので、まずはサワーを飲んでみるという方もいます。」

-初心者の方にオススメしている飲み方はなんですか?

具志堅さん:「当店では『ソーダ割り』をオススメしています。ソーダ割りって、飲みやすい上に泡盛の特徴を消さないので、泡盛本来の味わいを確かめながら楽しむことができるんですよね。
ソーダ割にカットレモンを入れると、爽やかさが増して更に飲みやすくなりますので、お好みに応じてレモンを追加してもいいですね!」

具志堅さん:「ソーダ割りをオーダーするお客様にオススメしているのが、『鯨』という泡盛。他の泡盛に比べて癖が少ない上に、すっきりとした甘みとフルーティーな香りがあるので、単体でも非常に飲みやすいんですよ!

『鯨』をソーダ割りにすると、フルーティーな香りが際立つので、より一層爽やかに楽しめます。口の中の油をさっぱりと流してくれるので、 天ぷらやチャンプルーといった沖縄料理との相性も抜群!まさに、食中酒としてぴったりな泡盛だと思いますね。」

泡盛初心者にこそ試してほしい!「鯨」のソーダ割りが新たな世界の入り口になるかも!?

普段から飲み慣れている人は古酒(クースー)、初心者の方はソーダ割りとその楽しみ方も様々だった、『竹富島』の泡盛事情。みなさん、それぞれの楽しみ方で泡盛を楽しんでいるようですね!

今回、店長さんがオススメしてくれた『鯨』は、泡盛初心者が最初に飲む1杯としても最適な銘柄。他の泡盛よりも時間をかけ、ゆっくりと低温発酵させたことに加え、蒸留時の温度も低く設定(減圧蒸留)したことから、クセが少なくフルーティーな味わいになっているのが特徴です。30度という度数も、割り物を使っても個性がなくならない絶妙なバランスに仕上がっています。

食中酒にふさわしい、フルーティーで飲みやすい『鯨』のソーダ割りを飲むことで、これまで泡盛に抱いていたイメージもガラッと変わるかも知れませんよ!?
『鯨』を飲んで、泡盛の魅力に気付いたら、他の銘柄もどんどん試して、奥深き泡盛の世界にどっぷりと浸かってみてください!!!

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