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【請福酒造】石垣島産にこだわり、変化の最前線をひた走る酒造所【泡盛ガチャ酒造所紹介】

2022年05月20日 17:55:00


いつも久米仙酒造をご愛顧いただき、ありがとうございます。


ただいま『泡盛ガチャ石垣島編』のキャンペーン中ですが(くわしくはコチラ

このキャンペーンにご協力いただいている石垣島の酒造所はどんな造り手なのか?

お酒の味わいや特徴などを取材しましたので、その内容を解説・紹介していきます!



今回の酒造所は『請福酒造』

先日ご紹介した『仲間酒造』のお隣さんの位置にある酒造所です。


石垣島の酒造所はホントに近くにあり、

酒造所めぐりが楽しめる地域だなーと感じます。


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請福酒造 営業部長代理の比嘉さん


請福酒造は、昭和24年創業で73周年を迎える酒造所。

29人の従業員で事業を運営しており、

現在の社長である漢那憲隆(かんなけんりゅう)さんは三代目にあたります。

漢那さんが社長に就任してから14年、

これまでに、さまざまな経営改革を行ってきたそうです。



泡盛にとらわれず幅広い新商品を開発し続ける酒造所


請福酒造は、泡盛だけでなく、ラムや梅酒やシークワーサー、IMUGE(イムゲー)など

泡盛にとらわれない幅広い商品開発をされています。



こうした商品開発をはじめたのも漢那社長がスタートした取り組み。


どうしてもダウントレンドにある焼酎や泡盛業界の現状を見極めつつ、実に15年以上前から

石垣島の良さを活かした「泡盛以外のお酒づくり」をスタートしました。


今ではこの判断が功を奏し、泡盛でも、リキュールでも、

石垣島内では最も選ばれるお酒となっているそうです。

石垣島民にも、観光客の方々にも喜ばれる商品づくりで成功されています。




コロナ禍でも変わらないものは「石垣島産」へのこだわり


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請福酒造 社長の漢那 憲隆 さん


全国の例に漏れず、コロナ禍によって、

石垣島を取り巻く環境も大きく変わりました。

しかし、請福酒造は

『石垣島産の原料を活かした新商品づくり』という軸は一切変えていないそうです。


というのも実は、

地元産の原料にこだわることは、どうしても限られた島の地域資源の関係上、

安定供給の面や、原価の面で苦労が絶えないそうです…。



それでも

「泡盛を作っている会社、というよりも石垣島の酒造会社、というのが一番のアイデンティティだから」と語り、

自分達が石垣島で生きていくことは変わらない以上、

これが最も地元の方にも、観光で石垣島に来てくれる方々にも喜ばれることだから…。と話をされているのが印象的でした。



持続可能な取り組みで、石垣島の魅力を世界へ


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請福酒造こだわりのさまざまな商品ラインナップ・酒造所の店頭でも購入できる


こうした地元産にこだわった商品開発の取り組みは、

SDGsの持続可能な社会を目指す世界的な価値観にも寄り添ったものです。

ただ実は、20年以上前から島産米の酒造りを行っており、

今後も、石垣島産の原料を使ったホワイトラムや、ジン、ゆくゆくは日本酒なんかもつくっていきたいと展望を語っていました。


また、素晴らしいのは、

こうしてできた新商品の販路は、今や日本に留まらず、

中国や台湾、アメリカやヨーロッパなど海外にも広がっており、

今後も拡大していく予定なのだそうです。


泡盛業界の枠にとらわれず、

石垣島の魅力を世界に発信するために、変化の最前線をいく。

請福酒造のこれからの大きなビジョンをうかがうことができました。



請福酒造のお酒はこんなお酒!


ここまでお話を聞くと、

泡盛以外のお酒を飲みたくなるかもしれませんが今回の企画は『泡盛ガチャ』

請福酒造の泡盛がどんな味わいなのかご案内します!



今回、出品いただいたお酒は、

一般酒の『請福ファンシー35度』と3年古酒の『請福ビンテージ 43度』です。



『請福ファンシー35度』は、

一時期「花粉症に効くお酒」として認知度が一気に広まった泡盛です。

薬事法や景品表示法上、酒造所側からは一切そういった説明はしていないものの、

口コミで広がり、今でも花粉症の季節には注文が殺到するそうです。


お客様からも「変えないで」という声が多く、

昔ながらの造り方を守って作られている泡盛です。


香りは、お米由来のさわやかな涼感のある香りに、

独特の香ばしい香りが期待感を高めます。


味わいは、口に含むと香ばしい風味が鼻を抜け、

お米の旨みのような味わいがじんわり口の中に広がります。


水を加えると、甘みが大きく引き出されて、

水割り炭酸割りで楽しむとおいしい泡盛だと思います。



『請福ビンテージ 43度』は、

3年古酒として売られるために計算されて造られたお酒です。


香りは、熟成による甘い質感に、

こちらにも直火蒸留ならではの良い意味での焦げ感が香ります。


味わいは、43度の力強いアタックの後に、

しっかりとした甘みが広がります。


どっしりと口全体に旨みが残り、余韻も長いお酒です。

最後に直火由来の香ばしさが鼻を抜け、

全体としてこの焦げ感が旨みとともにおいしくまとまっていく印象です。


こちらは割らずに、ストレートでじっくり時間をかけて楽しみたいお酒ですね。



いかがだったでしょうか?

請福酒造は、15年以上にわたって泡盛業界の変化の最前線をひた走る酒造所でした。

持続可能な石垣島の発展にコミットしており、

大きな変化・挑戦を続けながらも、その軸足は常に地元石垣島から離さない。

そんな頑固なまでの姿勢をうかがい、

だから島の人にも、観光客の人たちにも愛されるんだな、と感じ入りました。


そんな請福酒造のお酒も楽しめる『泡盛ガチャ石垣島編』

各方面から応援と喜びの声をいただいています!


追加したセットの残りも少なくなってきました!

ぜひお買い逃しのないよう、ご注意ください。

キャンペーンの内容はこちらhttps://kumesenshop.com/pages/awagacha-3ishigaki



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098-832-3133