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ライスウイスキー『沖縄 BLUE 8年』に込めた想いとビジョン

2021年09月30日 19:04:00

いつも久米仙酒造をご愛顧いただき、ありがとうございます。


先日から予約発売がスタートしている

新商品『沖縄 BLUE ライスウイスキー 8年』ですが…


今回のプロジェクトは

製造から販売に到るまで、

私たちにとって大きな挑戦といえるものです。


そこで今日は、

私たちがこの挑戦に込めている想いビジョンを共有させていただきたいと思います。


◆海外市場で受け入れられたライスウイスキー

私たちが『樽熟成酒』として製造しているお酒は、

海外では(幅広い基準のため)

グレーンウイスキーとして認められ、

世界的なウイスキー品評会でも

Gold評価等を頂いているお酒です。


このお酒に関し「国内でもウイスキーとして出せないの?」

というお声を頂いたのが、最初のキッカケでした。



ただ、税法上

私たちの樽熟成酒は日本で

「ウイスキー」を

名乗ることができません。


10%以上モルトウイスキーを

ブレンドしなければ

国内で「ウイスキー」を名乗れないという

日本固有の税法上のルールがあるからです。


そこで私たちは「ウイスキー」として

美味い商品を売り出すための様々な可能性を模索しました。


もちろん業界的にも例を見ない新たな挑戦です。

新たなるウィスキー市場へのチャレンジに期待と不安を感じつつも…


◆ ウイスキーを取り巻く時代の変遷を考えると

スコットランドを起源とする(諸説ありますが)

ウイスキーの時代の変遷を考えると…


世界各国のウイスキーは

「ピートで燻蒸してないならウイスキーじゃない」

と批判された時代があったかもしれません。


アイルランドの

ライ麦や小麦を原料としたウイスキーは

「モルトを使ってないウイスキーなんて」と。


アメリカの

トウモロコシを原料としてウイスキーは

「コーンウイスキーなんてふざけるな」と。


カナダの

トウモロコシ由来の原酒と

ライ麦由来の原酒をブレンドしたウイスキーについても

「ブレンデッドウイスキーなんて」と。


日本のウイスキーは

「アジアのウイスキーなんて」

バカにされた時代があったかもしれません。


ですが今では

これら5つが現在の世界五大ウイスキーとなっています。


最近では

台湾インドで作られるウイスキーが

世界的な注目を集めるようにもなり、


タイではお米サトウキビ

原料としたウイスキーもあるそうです。


「ウイスキー」に関する世界の常識

「多様化」を認める時代の中で変化しつつあります。


◆ 世界に「美味い」と言ってもらえる沖縄のウイスキーを目指して

こうした時代だからこそ、

向こう10年、30年、50年を見据え、

世界に「美味い」と言って頂けるウイスキー

を沖縄から発信したい!という願いを込めて、


私たちは

お米由来の樽熟成酒が9割を占める樽熟成酒を

日本国内でも「ウイスキー」を名乗れるよう要件を満たし

『ライスウイスキー』として

リリースすることにしました。


私たちは変化や挑戦を厭わず、

「一歩進んだ酒づくり」をモットーに

様々な挑戦を積み重ねてきた酒造メーカー。


『沖縄 BLUE 8年』

いま直面する税法上の制限すらも、

逆にチャンスと捉え、独自のブレンド技術で

最高の美味しさを引き出して造られたお酒です。


なので

「これから世界に挑戦する新たなウイスキー」として

私たちの新たなライスウイスキー

『沖縄 BLUE 8年』を受け入れて頂けると嬉しいです。


この志に共感して頂ける方に

応援購入頂けると大変嬉しいです。


共感いただける方はぜひ、

私たちの新たな挑戦の果実をお楽しみください。

よろしくお願いします!



Makuakeプロジェクトページ:

https://www.makuake.com/project/kumesen02

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