沖縄・那覇の蔵元直送で安心の久米仙酒造

伝統を守り引継がれる沖縄のお盆

沖縄では本土と違い、旧盆にお盆の行事が行われます。
今年は、8月23日〜8月25日(旧暦の7月13日~7月15日)の三日間。
地域によっては、4日間行われる地域もあるそうです。
また、3日間それぞれ呼び方があり、

・初日・・・ウンケー
・中日・・・ナカヌヒー
・最終日・・ウークイ

と呼んでいます。
三日間どのような事をするのか、簡単ですが紹介したいと思います。

<初日・・・ウンケー>
ウンケーには、門前で線香を立てご先祖様をお迎えします。
その後、みんなでウンケージューシー(炊き込みご飯)を頂きます。

<中日・・・ナカヌヒー>
ナカヌヒーには、お中元を持って仏壇がある親戚家を順にまわり、仏壇に手お合わせ拝みます。
沖縄の方言で仏壇に拝むときは、皆さん「ウートートー」と呼ばれております。

<最終日・・ウークイ>
ウークイは、ご先祖様がお帰りの日。

親戚みんなでこの日のために何日もかけて作った重箱料理などを食べます。
突然ですが、このボールが何に使うかわかりますか?
ちなみに内地から来た久米仙酒造の従業員の人で、本気にこのボールを見て、天ぷらをあげる道具だと思ったらしいですよ(笑)

正解は、うちかび(あの世でのお金)を燃やすボールで仏壇前で燃やし、さらにお供えしてた料理やお酒、お茶なども入れます。
ちなみにこの「うちかび(あの世でのお金)」いくらか分かりますか?
1人あたり3枚1組を燃やすのですが、金額にすると、1枚あたり50万円の価値で3枚なので、150万円です!!
家族親戚が多いと相当なお金を持って、あの世に帰ると考えたら、面白いですよね。

最後は、ボウルを持って玄関に置き、線香を立てて拝みしてご先祖様をお見送りをします。
ここまでが、家族・親戚が集まって行われる沖縄のお盆様子ですが、この他にも旧盆期間、みんなが楽しみにしているイベントがあります。
それは、エイサー(沖縄の伝統芸能。先祖の霊を迎え、慰める踊りの一つ。所説あり)です。

本島中北部から全域にかけ、その三日間はエイサーの太鼓の音が深夜おそくまで鳴り響きます。
道じゅねーと呼ばれ、その町内を三日間練り歩くのですが、その青年会ごとに色々な特徴があり、衣装、太鼓、曲、旗、全てに変化がありそこも魅力の一つとも言えるでしょう。

子供から老人、観光客の方が色んなエイサーを見ようと沖縄中いろんな地域に集まりし、近くの青年会と一緒にエイサーが見れたりもします。
旧盆に沖縄に来る際には、ぜひ見て欲しい伝統芸能の一つでしょう。
※画像をクリックし、詳しく詳細を確認できるよ!!

また、8月31日~9月2日まで、沖縄全島エイサーまつりが行われます。

本島各地から選抜された青年会などの団体、姉妹都市や協賛団体からのゲストが沖縄市のコザ運動公園に集結いたします。
本場のエイサーの醍醐味を思う存分味わうことができますし、最後は、見ているお客様も一緒に「カチャーシー」で締め括り楽しいですよ!